右肩痛を発症した宮里藍(32=サントリー)が強行出場し、今季最高となる5位に入った。
首位と9打差13位からスタート。1番でバーディーを奪うと、4番から7番まで4連続バーディー。12番パー5でもバーディーとし、一時は通算14アンダーまで伸ばした。18番でボギーとなり、結局は6バーディー、1ボギーの67とし、通算13アンダーでホールアウト。今季の米ツアーでは初のトップ10入りを果たした。
現役最後の試合はフランスで14日に開幕するエビアン選手権で、宮里藍にとって今大会が米国での最後の試合になった。前日の第3日には右肩を痛め「立っていても痛い。思い切り振れない感じが続いた」と漏らしていた。
意地の強行出場で、好成績を残し「この大会には思い入れがある。今はとてもハッピー」と語って、米国のギャラリーに別れを告げた。
通算20アンダーのS・ルイス(米国)が今季初優勝。日本勢は18歳の畑岡奈紗が、同10アンダーで米ツアー自己最高となる15位。横峯さくらは通算9アンダーの21位、上原彩子は同2アンダーで55位。

