任成宰(韓国)とスンス・ハン(米国)が通算11アンダーの133で首位に並んだ。

 2打差の3位で時松隆光と賞金ランク4位の小平智が続いた。

 残り4試合となっている賞金王争いでは賞金ランクトップのチャン・キム(米国)が腰痛でスタート前に棄権。ランク3位の宮里優作が通算6アンダーの10位につけ、ランク2位の池田勇太はスコアを3つ落とし、通算1アンダーの43位に後退した。

 石川遼は連日の76で通算8オーバーの79位。国内ツアー自己ワーストを更新する5試合連続の予選落ちとなった。

 尾崎将司は9ホールを終えて腰痛のため棄権した。