石川遼(26)が終盤に乱れた。

 3アンダーで迎えた15番で約1メートルのパーパットを外すと、続く16番でもティーショットを曲げて2連続ボギー。一時は上位を狙える位置につけながら34位発進となり「先週の最終日からショットが悪い。まずはそこを修正したい」と話した。