前日今季ベストスコアに並ぶ「63」をマークした世界ランク9位の松山英樹は2バーディー、2ボギーの71と伸ばせず、通算7アンダーの206で首位と10打差の29位に後退した。

 第1日からトップを守るマーク・リーシュマン(オーストラリア)と初優勝を目指すルーキーのアーロン・ワイズ(米国)が通算17アンダーで首位に並んだ。4打差でマット・ジョーンズ(オーストラリア)とケビン・ナ(米国)が続いた。

 地元ダラス出身の世界ランク3位ジョーダン・スピース(米国)は3バーディー、3ボギーの71とパープレーにとどまり、通算7アンダーで松山と並ぶ29位となっている。