松村道央、嘉数光倫、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が通算4アンダーの140でトップに並んで大会を折り返した。

 1打差で小林正則と高橋賢、さらに1打差で永野竜太郎、梅山知宏、小田孔明、出水田大二郎、デービッド・オー(米国)が続いた。

 石川遼は、この日1つもバーディーが出なかった705ヤードの16番パー5でダブルボギーとなり、通算オーバーの70位で1打及ばず予選落ち。賞金ランクトップの谷口徹も82をたたき、通算9オーバーの110位で決勝ラウンドに進めなかった。

 今大会の上位4人には7月の全英オープン出場権が与えられる。