前週米ツアー自己最高となる2位に入った横峯さくらが好調をキープしている。4打差10位から出て8バーディー、ノーボギーの64をマーク。通算12アンダーの132で首位に並んでホールアウト。後続の元世界ランク1位、柳簫然(韓国)が通算13アンダーまでスコアを伸ばしたが、横峯は1打差2位の好位置で大会を折り返した。

 2位には横峯とともにザンドラ・ガル(ドイツ)が並んだ。

 直近の米ツアー4試合連続トップ10フィニッシュとなっている畑岡奈紗はスコアを2つ伸ばし、通算4アンダーの47位。野村敏京は通算3アンダーの59位で予選を通過した。