最終組がハーフを終え、1打差2位スタートで賞金ランクトップの鈴木愛(24=セールスフォース)が、4バーディー、ノーボギーとスコアを4つ伸ばし、7アンダーで首位に浮上した。

 首位スタートの新垣比菜(19=ダイキン工業)は2バーディー、1ボギーとスコアを1つ伸ばし、5アンダーでスコアを2つ伸ばした松田鈴英(19=ニトリ)、3つ伸ばした李知姫(39=韓国)とともに2位につけている。アン・ソンジュ、有村智恵が首痛のため、岩橋里衣が体調不良のためスタート前に棄権した。