今平周吾はこの大会4年連続のトップ3フィニッシュとなる3位にも「やっぱり優勝がしたい」と悔しさをにじませた。2、7番と3パット、後半17番で4パットのダブルボギーをたたき「(天候の変化などで速くなった)グリーンの変化に対応できなかった」と振り返った。

 この日も18ホールを歩いて応援してくれた若松菜々恵さん(22)との婚約後初Vを逃し「リベンジします」と誓った。