全英女王の渋野日向子（20＝RSK山陽放送）は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74で回り、通算143の1アンダー、34位タイで第2日を終えた。

・渋野は黒のキャップ、白のポロシャツ、黒のミニスカートの装いでスタート。

1番338ヤード、パー4＝パー

1番ティーショットはフェアウエーど真ん中。第2打はピン手前4メートルにツーオン。バーディーパットは外してパー。

1番、ティーショットを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

2番525ヤード、パー5＝バーディー

グリーン右手前にツーオン。ピンまで約10メートルのイーグルパットはわずかに外したがバーディー。

2番、バーディーを奪い歓声に応える渋野（撮影・山崎安昭）

3番185ヤード、パー3＝バーディー

ティーショットをグリーン奥に外したが、第2打をチップインバーディー。

3番、チップインバーディーを決める渋野（撮影・山崎安昭）

4番425ヤード、パー4＝パー

第2打をピン右横4メートルにつけたが、バーディーパットを外してパー。

4番、バーディーを逃す渋野（撮影・山崎安昭）

5番389ヤード、パー4＝パー

第2打をピン右2・5メートルにつけたが、バーディーパットを外してパー。

5番、ティーショットを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

6番493ヤード、パー5＝パー

第3打はグリーンオーバー。第4打もピンまで3メートルの距離を残したが、第5打を何とか入れてパー。

6番、現地調達の乾物のにおいを嗅ぐ渋野（撮影・山崎安昭）

7番155ヤード、パー3＝ボギー

2オン、2パットでボギー。

7番、ティーショットを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

8番342ヤード、パー4＝パー

8番、ギャラリーを引き連れてラウンドする渋野（撮影・山崎安昭）

9番394ヤード、パー4＝パー

3メートルのバーディーパットを外しパー。

9番、ティーショットを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

10番360ヤード、パー4＝ボギー

10番、ティーショットに不満顔の渋野（撮影・山崎安昭）

11番386ヤード、パー4＝パー

11番、ラウンドの合間に補食を口にする渋野（撮影・山崎安昭）

12番489ヤード、パー5＝ボギー

第2打をグリーン左手前のバンカーへ。第3打は打ちきれず、前方のラフへ。第4打はグリーンに乗せたが寄せきれず、5メートルを残す。パットを外してボギー。

12番、バンカーショットを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

13番424ヤード、パー4＝パー

13番、ラインを読む渋野（撮影・山崎安昭）

14番148ヤード、パー3＝バーディー

第1打をピン奥2・5メートルにつけバーディー。

14番、バーディーを奪う渋野（撮影・山崎安昭）

15番389ヤード、パー4＝ダブルボギー

ティーショットを右に曲げてカート道から第2打、左の池に入れ第4打はグリーン奧に外す、第5打でグリーンにのせ第6打を入れダブルボギー。

15番、ティー署とを放つ渋野（撮影・山崎安昭）

15番、バーディーを奪えず悔しそうな渋野（撮影・山崎安昭）

16番374ヤード、パー4＝パー

2オン、第3打は7メートルのパットが入らずパー。

17番167ヤード、パー3＝パー

ティーショットをグリーン奧に外したが、第2打をうまく寄せてパー。

17番、ラムネを食べる渋野（撮影・山崎安昭）

18番521ヤード、パー5＝パー

3オン、第4打はピン手前4メートルから右に切れ外しパー。

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