第1ラウンドが終了し、賞金ランキング1位の今平周吾(フリー)は、6バーディー、ノーボギーの65で回り、6アンダーで2位につけた。

前半で2つスコアを伸ばし後半へ。後半も2番でバーディーを奪うと1つスコアを伸ばして迎えた7、8番を連続バーディーとしてスコアを伸ばし、上々のスタートを切った。

日米ツア13勝を挙げる松山英樹は、7バーディー、2ボギーの66で回り、5アンダーで、堀川未来夢とともに3位につけている。

張棟圭(韓国)が7アンダーでトップに立った。池田勇太は、4アンダーで5位。全米オープン王者のゲーリー・ウッドランド(米国)は、1アンダーで17位。賞金ランキング4位の石川遼は3オーバーで53位。尾崎将司は12ホール終了後、腰痛のため棄権し、今季を終えた。