日本プロゴルフ協会(PGA)は6日、PGAシニアツアーの新規大会として「プロゴルファー誕生100周年記念 ISPS・コロナに渇!! シニアトーナメント」(シニアの部=8月21~23日、スーパーシニアの部=8月22、23日、群馬・赤城GC)を開催すると発表した。

同じく新規大会として6月に開催が発表された「ISPS・コロナに渇!! シニアトーナメント」(7月30、31日、静岡・朝霧CC)に続く今年2戦目となる。

この日発表された新規大会は、シニアの部に104人が出場予定で、54ホールで競う。36ホール終了後、50位タイまでが最終ラウンドに進出し、賞金総額5000万円、優勝賞金は1000万円となる。スーパーシニアの部には40人が出場を予定し、賞金総額500万円、優勝賞金100万円と発表された。