最終組がハーフを終えて、5位から出た西郷真央が、3バーディーと伸ばし、通算7アンダーで単独首位に浮上した。

同じく5位から出た宮崎乙実が3バーディー、1ボギーで通算6アンダーで2位に浮上。1位から出た笹生優花は、3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーと1つ落とし、通算6アンダーで2位に後退した。前田陽子、鶴岡果恋も6アンダーで2位に並んでいる。

47位から出た菊地絵理香が、6バーディー、1ボギーの5アンダーで6位に浮上した。同じ6位に葭葉ルミ、後藤未有、有村智恵が並んでいる。開幕戦優勝の渡辺彩香は、昨年賞金女王の鈴木愛とともに3アンダー。ホステスプロの安田祐香は2バーディー、3ボギーとスコアを落とし、通算1オーバーと苦しんでいる。