アマチュアの宇喜多飛翔(つばさ、19=大院大2年)が通算7アンダー、首位と3打差で決勝ラウンド進出を決めた。

この日は11番でダブルボギーをたたいたものの、2つスコアを伸ばす69。「前半はショットがピンに絡んでくれて、全部チャンスのようなものでしたが、パットが入ってくれなくて…。ダボで火がついたかな」。ツアー出場2戦目ながら、目標に「アマチュア優勝」を口にする強心臓の持ち主は「明日も普通にプレーできれば、それなりのスコアが出ると思います」と話した。