プロキャディーという職業が社会的に認知されることを目指す「日本プロキャディー協会」(東京都千代田区)が地道に活動範囲を広げている。国内男女両ツアーで通算39勝をサポートした清水重憲副代表理事(47)によると高校ゴルフ部、ノーシードのツアープロ、若手プロらから、マネジメントのレッスン依頼が舞い込んでいる。

清水氏は「じょじょにですが、いろいろな問い合わせが来るようになりました」という。

19年10月の発足から2年4カ月。同協会代表理事で通算35勝をサポートした森本真祐氏(48)は「どういう活動をすればいいのか、キャディーが協会に加入するメリットがどこにあるのか? 手探り状態ですけど、1、2年で結果が出るもんじゃない。自分たちの身分、資格を証明するためには時間かけて積み重ねていく。それが1番だと思っています」と話した。

同協会はアマチュアゴルファーらを対象としたコース・マネジメントのレッスン、講演、企業コンペ帯同キャディーの依頼なども受け付けている。問い合わせは同協会電話03・6860・8572、または同協会HPまで。