女子12~14歳の部で、根田うの(北広島大曲中2年)が首位タイからのスタートで5バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの74で回り、2日間通算146で2位に5打差をつけ2連覇を果たした。15日(日本時間)にIMGA世界ジュニア選手権(米国)女子13~14歳の部で優勝。帰国後初の凱旋(がいせん)試合を制した。
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根田は静かに勝利をかみしめた。2位に5打差をつけての2連覇。「全部勝つつもりでいるので、あまり気にしていなかったですけど、優勝できたのはうれしい」。前後半ともに37で回り74。「納得のいくスコアじゃなかったので悔しい。後半につれて集中力が切れていたので、そこはまた集中力を上げられるように」と反省を忘れなかった。
インスタートの10番でパーセーブも11番パー4で2パットしダブルボギー。続く12番でもボギーと序盤につまずいた。それでも13番151ヤードのパー3で取り返した。8番アイアンを振り抜き、ピン横約1メートルにつけバーディー。「あそこはショットもパターもよかったので、すぐ取り返せたのは気持ちの面でもよかった」。そこから我慢を続け、前半最終18番を皮切りに3連続バーディーと一時は1アンダーまでスコアを伸ばした。後半3つのボギーもあったが2オーバーにまとめた。
15日までアメリカで開かれていたIMGA世界ジュニア選手権の13~14歳の部で優勝。3年前の9~10歳の部での優勝に続く出場2大会連続優勝を飾った。「とてもうれしい。すごく楽しかったです」。帰国後時差ぼけもあるなかでの調整も、凱旋(がいせん)試合を制してみせた。
今後は立て続けに大会を控える。出場権を得た日本ジュニア選手権(8月17日開幕、埼玉・東京GC)を前に、8月5日から女子プロツアーの「北海道meijiカップ」(北広島・札幌国際CC島松コース)に主催者推薦でツアー初出場する。「毎日アンダーを出すこと。やっぱりプロの試合で結果を残せば、いろんな人が見てくれると思うので頑張りたい」と意気込んだ。【山崎純一】
▼3打差を逆転して女子15~17歳の部を制した谷保佑香(帯広柏葉1年) 全体を通してショットは良くなったけどアプローチとパターに救われました。
▼1打差の2位スタートから逆転で男子15~17歳の部を制したゴヴォロヴスキー大河(札幌南高2年) ほっとしました。前半からしっかり攻めていくことができた。ほとんどグリーンを外さず、たくさんバーディーパットを打てたのが大きかったと思う。
▼男子12~14歳の部優勝の西山陽斗(帯広緑園中3年) とにかく耐えました。決めたい時のパーパットが入ってくれてスコアにつながったと思います。

