元賞金女王の平瀬真由美のめい、ルーキー竹田麗央が68と4つ伸ばして回り、通算13アンダーの203で自己最高位の2位に入った。

8打差を追い掛け、5打差まで縮めた。「後半まだチャンスがあったので、決めきれなかったのが悔しいです」と話した。

そして大会レコードの18アンダーで優勝した山下美夢有のプレーには「最終日も隙がなく、安定していました」と目を見張った。

大会終了後に第2回リランキングが行われ、同ランキング20位に入り、今季の残り試合はほぼ出場できる見込み。「出られることに感謝して、終盤戦は頑張りたい」と意気込んだ。