米女子ツアーの来季出場権を懸けた最終予選会が開幕し、 西村優菜(22)はフォールズコース(FC)を回り、2バーディー、3ボギーの1オーバー、72で61位につけている。 最終予選会には100人が出場。第1週の4ラウンドを終えて、70位タイまでが第2週に進む。第2週で45位タイまでに入れば来季の出場権を得る。順位が高い選手ほど、出場可能な試合数が増えることになる。

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西村は「スタートからいい緊張感はあった。いい雰囲気で入れたと思いますが、ちょっと苦しい1日でした」と振り返った。

2番パー3で約1・5メートルのパットを沈めてバーディー先行。3番パー4ではアプローチミスで第3打がグリーンに届かず、この日初ボギー。6番パー3では3パットでボギー。7番パー4も連続ボギーとした。苦しい前半だったが、後半最初の10番パー5は約4メートルを沈めてバーディーも、笑顔はなかった。

「今日は何一つ思うような、満足いくようなショットが打てず、残念です」と唇をかみしめた。「下がぬかるんでいる影響もあってパー4で1回しかアイアンが持てず、スプーンで打っても届かないホールもあった」と明かした。

第2ラウンドはもう1つのコースを回る。「パッティングのフィーリングはすごくいい。ショットを修正して、もうちょっとバーディーチャンスにつけられたら」と意気込んだ。