【DeNA高見沢郁魅】牧秀悟の教えで「そんな行くか」仰天弾 支配下契約に続く目標

高見沢郁魅内野手(20)が本人も驚きのアーチを描きました。8月25日のファーム・リーグ、ロッテ戦(ロッテ浦和)に「7番一塁」で出場。4回の第2打席で逆方向への3ランを放ちました。プロ3年目の今季は、2軍で3割超えの高打率をマーク(8月終了時点)。飛躍のきっかけに牧秀悟内野手(28)のアドバイスも? 期待の若手に話を聞きました。

プロ野球

★高見沢選手が語った主な内容

  • 本人も驚いた逆方向への3ラン「すごく自信に」
  • 牧秀悟から授かった「左手」の金言とは
  • 次の目標は〝師匠〟との1軍共演 2軍で磨く課題

◆高見沢郁魅(たかみざわ・いくみ)2006年(平18)1月18日生まれ、埼玉県出身。敦賀気比では2年春夏、3年春と3度甲子園出場。23年育成ドラフト1位でDeNA入団。26年7月に支配下登録され、同31日の巨人戦(東京ドーム)で公式戦デビュー。183センチ、85キロ。右投げ左打ち。

8月25日、打席に立つDeNA高見沢郁魅内野手(撮影・水谷京裕)

8月25日、打席に立つDeNA高見沢郁魅内野手(撮影・水谷京裕)

「そんな行くか」本人も驚いた逆方向3ラン

左翼へ打ち上がった打球はぐんぐんと伸びた。そのままスタンドイン。逆方向への1発に、高見沢本人が驚きを隠せていない様子だった。

「あそこまで行くのか、そんな行くかって感じです。自分の中では(外野の頭を)越えたかなくらいの感触だったので」

8月25日のロッテとの2軍戦。4回2死一、二塁で迎えた第2打席だった。マウンド上にいたのは1軍経験豊富なロッテ唐川。2ボールからの3球目、外角のスライダーを逆らわずにはじき返した。

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2001年12月生まれ。千葉県千葉市出身。10年に地元球団のロッテが日本一になった瞬間をテレビで見たことがきっかけで、野球の面白さを知る。高校時代は、土日休みだった硬式テニス部に入部し、週末になると野球観戦に出かける日々を過ごしていた。
武蔵大社会学部メディア社会学科を経て、2024年4月に入社。夏の高校野球取材では東東京地区を担当。東東京代表の関東第一が甲子園でも決勝まで勝ち上がり(結果は準優勝)、胸が熱くなった。同年10月から野球部配属となり、遊軍として各球場を転々とした。
25年1月から巨人担当。趣味はドラマ鑑賞、神社仏閣巡りなど。好きな食べ物はラーメン(特に家系)。