女子ゴルフの98年度生まれ「黄金世代」の1人、新垣比菜(24=ダイキン工業)が9日、ラルフローレンコーポレーションとパートナーシップ契約を締結したと同社から発表された。

新垣は今季初戦となる3月2日開幕のダイキン・オーキッド・レディース(沖縄・琉球GC)から、同社人気ブランドのポロラルフローレンやRLXのウエアなどを着用する予定。同社と日本人プロゴルファーの契約は、男子ゴルフの金谷拓実に続き2人目となる。

新垣は「このたびは世界的ブランド、ラルフローレンと契約させていただき、大変光栄に思います。以前から私服としても、ポロラルフローレンを愛用しており、同ブランドの一員となれることをとても誇りに感じます! ラルフローレンを着て、優勝できるようプロゴルファーとして精進して参ります」とコメントした。世界的人気ブランドのウエアを着用し、5年ぶりとなるツアー2勝目を目指す。