女子で2連覇を目指す松原柊亜(茨城・日本ウェルネス2年)が、4アンダー68の好スコアで2位発進した。首位の新地真美夏(東京・共立女二1年)に1打差からの逆転優勝を狙う。男子は佐藤快斗(埼玉・埼玉栄3年)が5アンダー65で首位に立った。12日に最終日を行い、マッチングスコアカード方式により、シードを除く上位男子43人、同女子30人が8月8、9日に栃木・サンヒルズCCで行われる「全国高校ゴルフ選手権個人の部」に進む。
松原が前半のアウトは1バーディー、1ボギーと耐えるも、後半のインで4バーディー、ノーボギーと爆発した。14~16番の3連続バーディーの後、最終の名物ホール715ヤードのパー6をバーディーフィニッシュした。「去年もインでスコアを伸ばせたので、焦らずにプレーできた」という。この日はパットが今ひとつも、ショットに切れ味を見せ、15、18番ではイーグルチャンスにつけた。残念ながら1パットで沈めることはできなかったが、難なくバーディー。明日につながる尻上がりの調子を見せた。「去年は霧の中で70、70だった。今年はそれ以下で回る」という目標を掲げる。今年はアイアンの精度が上がり、17ホールでパーオン。「ボギーを打たないゴルフになってきている」。明日も、この安定感に加えて、爆発力を見せれば、自ずと結果はついてくる。松原は「真美夏ちゃんは強い」と警戒しながらも、逆転に自信をのぞかせていた。
【第1日上位成績】
▽男子
(1)佐藤快斗(埼玉栄<3>)=65(33・32)(2)渋井晃太郎(茨城・ルネサンス<1>)=66(34・32)(2)片岡謙(神奈川・慶応<3>)=66(31・35)(4)中原拓飛(東京・明大中野八王子<2>)=67(35・32)(4)大久保海(神奈川・厚木北<3>)=67(34・33)(4)清水奏琉(埼玉栄<1>)=67(33・34)
▽女子
(1)新地真美夏(東京・共立女二<1>)=67(33・34)
(2)松原柊亜(茨城・日本ウェルネス<2>)=68(34・34)(2)齋藤愛桜(栃木・宇都宮文星女<2>)=68(32・36)(4)手塚彩馨(長野・佐久長聖<3>)=69(33・36)(4)遠藤桂音(茨城・明秀学園日立2年)=69(32・37)
(6)田村萌来美(茨城・ルネサンス1年)=70(36・34)(6)山本実希(栃木・佐野日大2年)=70(34・36)
(6)小俣柚葉(東京・代々木3年)=70(32・38)
※同スコアの順位はマッチングスコアカード方式による
<主催>関東高等学校・中学校ゴルフ連盟、<後援>関東ゴルフ連盟日刊スポーツ新聞社<協賛>住友ゴム工業(ダンロップ)ほか

