R-1優勝して恩返し、真輝志「皆さんのおかげです!」伝えたい 周囲にはいつも仲間

真輝志(まきし=32)は、今や大阪を代表するピン芸人に成長した。R-1グランプリ決勝を2度経験。まだ優勝には届いてないが「なんとか優勝を!」と次のチャンスを狙っている。優勝したいのは自分のためではない。これまで世話になった周囲の人たちへの恩返しのためだ。【取材・撮影=三宅敏】

お笑い

★真輝志が語った主な内容

  • 2度目のR-1決勝
  • 周囲にはいつも仲間 感謝の思い
  • R-1優勝 必ず伝えたいこと

◆真輝志(まきし) 1994年(平6)5月8日生まれ、大阪府門真市出身。高校3年でハイスクールマンザイ2012優勝。13年、NSC(36期)と同志社大に同時入学。「きんめ鯛」などいくつかのコンビを経て22年2月より、ピン芸人に。R-1グランプリにはコンビ時代の15年から参加し、24年(4位)、26年(5位)には決勝進出。

趣味は読書、バスケットボール、散歩、日記。身長186センチ。

5月31日には、大阪・よしもと漫才劇場で単独ライブ「お気に入りの勘違い」開催(午後7時30分開演)。

「R-1グランプリ優勝で支えてくれた人に恩返しを」と語るピン芸人、真輝志

「R-1グランプリ優勝で支えてくれた人に恩返しを」と語るピン芸人、真輝志

2度目のR-1決勝 ファイナルステージには届かず

3月21日、「R-1グランプリ2026」の決勝が行われた。真輝志にとって2年ぶり2度目の晴れ舞台。練り上げた一人コント「たぬきの恩返し」は大きな笑いを呼んだが、ファイナルステージには届かなかった。

真輝志 2年前、初めてR-1の決勝に進んだ時、周囲は「ええっ!」と、びっくりしていました。まだピン芸人になって2年目でしたから。今年は2度目の決勝進出を決めて「さすがやな」という反応に変わりました。「たぬき」は自分自身こだわりにこだわって作ったネタで、漫才劇場のスタッフからも「あのネタ、ええなあ」と好評でした。照明や音響の担当者にはデリケートな技術を要しましたし、セットも含めてたくさんの人の力を借りて完成しました。小屋のセットは大阪から軽トラに乗せて、東京まで運びました。

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エンタメ

三宅敏Satoshi Miyake

Osaka

大阪市生まれ。1981年に日刊スポーツ入社。
主に芸能ニュース、社会ニュースの記者・デスクを務める。
2011年に早期退職制度で退社。その後は遊んで暮らしていたが、2022年から記者として復帰。吉本のお笑い芸人などを取材している。
好きなものは猫、サッカー、麻雀、ゴルフ。身長171センチ。