2位に1打差をつけ首位から出た清本美波(18=誉高)が、8バーディー、2ボギーの66で回り、通算17アンダー271。圧倒的な内容でプロテストに首位合格を遂げた。

第3日終了後に「気を抜かずに丁寧なゴルフで首位での合格を目指したい」と宣言。スタート前は「緊張した」と言いながらも、同組の選手と談笑する場面も見られるなど、リラックスした様子でティーオフした。

4番パー4で第2打を2メートルにつけてバーディーを奪うと、ここから8番まで5連続バーディー。8番パー3はティーショットを1メートルにつける「100点満点のショットでした」という内容だった。後半も1つ伸ばし、終わってみれば、この日のベストとなる66。宣言通りに首位で合格した。

首位通過で来季の出場資格をかけた予選会(QT)の1次予選を免除。28日から静岡・葛城GC宇刈Cで行われる最終ステージからの参加が決まり「チャンスをものにしていきたい」と意気込んだ。

プロとなり、「成績もだけど尊敬される選手になりたい」。目標には五輪出場を掲げ、「みんなよりも上に行けるように満足せず進化したい」と目を輝かせた。