ツアー3年目の久常涼(ひさつね・りょう、23=SBSホールディングス)が、自己最高の2位に入る大健闘を見せた。

8打差3位から出たこの日、完全優勝となった45歳のジャスティン・ローズ(英国)とは7打差となったが、最後まで意地を見せた。

後半16、17番の連続ボギーで2位を譲ったが、最終18番パー5のバーディーで2位を取り返してフィニッシュ。

「ずっと結果が残っていなかった中で、いいプレーができて良かった。最後にしっかり踏ん張って、2位タイでとどまれたのは大きな収穫」

女子の渋野日向子(27)と同じ岡山・作陽高出身の23歳は、23年に欧州ツアーで初優勝を飾るなど日本人初のルーキーオブザイヤーを獲得。24年から米国に主戦場を移し、同年のウィンダム選手権3位がこれまでの最高成績だった。