昨年12月に78歳で死去した日本ゴルフ界のレジェンドで、「ジャンボ」の愛称で親しまれた尾崎将司さんの「お別れの会」が16日、東京都内のホテルで執り行われ、多くのゴルフ関係者や著名人ら1000人が参列した。

尾崎さんが活躍した同時代に「尾崎3兄弟」としてギャラリーをわかせたジェットこと次弟・健夫(72)、ジョーこと三弟・直道(69)が献花の後に取材に対応。健夫は「あんまり兄弟で話すことはなかったけど、最後の1週間はよくしゃべった。お墓のことも全部準備していてびっくりした」、直道は「戦い続けた人生だった。最期の顔はお釈迦(しゃか)様のように見えた。最期はいきながら仏になっていった感じだった」とみとった当時を振り返った。

健夫は、尾崎さんが本名が「正司」であることに触れ、「子供の頃から正司。ゴルフをするときは将司だったので、『俺は今正しい方の正司にかえった』と言っていました」とすがすがしい表情で語った。