米女子ツアー3年目の吉田優利(26=エプソン)が宿願成就だ。ツアー初優勝を逆転で飾り、表彰式の最後には日本語でも喜びを語った。
おめでとうございます! 優勝の瞬間は
「そうですね。ボギー打ってから見ました。はい」
米ツアーに来て、コツコツ努力して頑張った成果が今週、出ていたように見えました。そのあたり、いかがでしょう
「いや、ホント前半の方は、今年どうなっちゃうのかな…とか思ったんですけど、なかなか盛り返すのが遅くなってしまいましたけど、優勝できて良かったです」
-グリーン上でシャンパンファイトを仲間から浴びました。今、どんな気分でしょう
「いやホント、みんな待っててくれてすごいうれしかったですし。でも、シャンパンより水多めで、っていうのは届かなかったです(笑い)」
-すぐ移動だと思うんですけれども、たくさん日本のファンが応援していたと思います。最後にメッセージをお願いします
「はい。皆さん、今日は本当に応援ありがとうございました。時差もない中でちょっと見やすかったかなと思うんですけど、その中で皆さんに優勝を届けられて、すごくうれしいです。また来週からも頑張ります!」
最終日は、トップのユ・ヘラン(韓国)と4打差の2位でスタート。5、6、7番の3連続バーディーで一気に単独トップに躍り出ると、終盤の17番では48ヤードの距離から見事なバンカーショットで初勝利に近づいた。
1打差リードで迎えた18番でボギーとし、17アンダーでホールアウト。後続のユ・ヘランが17番でバーディーを奪い並ばれたが、18番はボギーだった。あと1人。さらに1打差で迫られていたチェ・ヘジンのバーディーパットが決まらず、吉田の優勝が確定した。

