【ソウル=藤塚大輔】3年ぶりの出場となる松生理乃(20=中京大)は、SP55・07点で13位発進となった。
持ち味のなめらかな滑りを披露したが、ジャンプの回転が抜けるなどのミスが響いた。「ルッツがうまくいかなかったのはすごく悔しい。『跳ばなきゃ跳ばなきゃ』と思って、すごく慎重になりすぎた。思いっきり跳べなかった」と悔やんだ。
3年前に経験した舞台に戻ってきたが「すごく大きい舞台と分かってる。周りにいる選手も本当にレベルが高い」と実感。「自分のことだけに集中しきれない緊張感がすごくあった」と振り返った。
昨年12月にグランプリ(GP)ファイナル初出場を果たすなど、経験を積んできた。23日のフリーに向けては「明日もう1回ジャンプを確認し直して、考え直して、集中してフリーに臨めたら」と切り替えた。


