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五輪コーチ陣が時津風部屋を反面教師

 五輪メダルのためには、コーチ陣にも品格が必要です。エリートコーチの養成を目的とするナショナルコーチアカデミー(NCA)が8日、都内のナショナルトレーニングセンターで始まった。日本オリンピック委員会主催で、各競技団体の監督ら35人が参加。6泊7日の合宿で、カリキュラムの中には、パーティーなど正装の場での立ち振る舞いを学ぶ「プレゼンテーション実習」もある。

 68歳の女子ホッケー恩田監督や65歳になる女子卓球の近藤監督も参加。語学レクチャーも予定され、国際舞台で指導者が堂々とすることで、選手に安心感を与えるとの狙いもある。大相撲・時津風部屋の問題もあり、指導者の責任は大きい。田嶋・選手強化副本部長は「相撲と事情は違うが、ああいう結果になっては申し開きのしようがない」と反面教師とする考えを示した。

[2008年2月9日9時18分 紙面から]

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