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(10月2日更新)
エース徳本中心に出雲へ向けチーム一丸出雲駅伝を控え、現在法大はチーム全体が駅伝ムードになってきている。今年はチーム内競争が激しいこともあり、選手たちの勝利への意識が高い。 昨年の全日本、箱根で一区を走った黒田。出雲でも一区を走ることが予想される。チームの出来を左右するトップバッターとして良いスタートを切れるか、黒田がその大きな鍵を握る。 名実ともに法大のエース徳本は、ユニバーシアード大会、スーパー陸上と大きな大会が続いた。そのため疲れがピークに達している。調子が悪かったため、十分な練習がつめなかったようだ。徳本が走ることができなければ、チームとしてつらいのは確かだ。 今回駅伝メンバーにエントリーしている選手たちが9月末の全日本インカレに出場していた。彼等の疲れがうまく抜けるかがポイントになる。 「やるからには優勝を狙っていく。」成田監督は宣言している。徳本も同様に、強く優勝を意識しているようだ。全日本、箱根にうまく流れを持っていきたい。そのためにも出雲の結果が重要になってくる。
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