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[2015年7月2日20時14分]
<日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント2015>◇準決勝A卓2回戦◇東京・麻雀スタジオ◇日刊スポーツ新聞社後援
古久根英孝(元最高位戦日本プロ麻雀協会)が2戦連続でラスとなり、決勝進出は絶望的になった。
前回ラスからの浮上を目指したが東3局、河野に痛恨の1万2000点の振り込み。その後も上がるチャンスに恵まれず失点が続き、結果的には箱も割れた。「さすがに目がないかなというラスの食い方をしましたね。いつも通り打った結果があの親満放銃なんで、まあしょうがないかなとは思っています」と潔かった。
カンチャンで立直するタイミングは? [7月26日17:33]
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