麻雀 ニュース
吉田基成が首位で最終日へ/雀竜位決定戦
[2016年2月15日11時5分]
<第14期雀竜位決定戦>◇6・7日◇1日目・2日目◇東京・麻雀スタジオ
日本プロ麻雀協会のタイトル「雀竜位決定戦」(3日間全15回戦)が6日に開幕した。くしくも歴代雀竜位3人が挑戦者となり、武中進現雀竜位に挑戦した。
第6期雀竜位の吉田基成は、1日目に3勝して154.4ポイントをプラス。2位の武中と144.5ポイント差の首位で2日目を迎えた。
第12期雀竜位の斎藤俊は、初日、開幕から3連続ラスでトータル▲124.8ポイントの最下位スタートとなったが、2日目は6回戦東1局から3連続でアガリ。この半荘トップを取ると、7回戦もトップで2連勝。2戦で借金を返済して上位との差を一気に詰めた。
事件が起こったのは8回戦。トータル最下位の第11期雀竜位の渋川難波がトップ目で迎えた南1局1本場に、この半荘ラス目の吉田が渋川から4巡目リーチの国士無双を直撃し、一気にトップ目へ。南3局には武中が四暗刻をリーチするが、渋川が斎藤から倍満をアガリ、この半荘をなんとか2位で終えた。
9回戦を終えて200ポイントを超えた首位の吉田を何とか沈めたい3人は、10回戦東4局2本場、親の吉田にこれ以上連荘させまいと仕掛けを入れた。吉田も親を落とさせまいと仕掛け返し、4人で合計8フーロの空中戦は、吉田が渋川に3900点を放銃する最高の結果に。このまま吉田を押さえ込んでラスにすることに成功し、最終日へ望みをつないだ。10回戦終了時のポイントは、吉田基成+145.7、武中進▲18.7、斎藤俊▲20.1、渋川難波▲107.9。 (麻雀ウォッチ)


