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第4回全国麻雀選手権 開幕

[2016年4月7日16時3分]

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記念撮影におさまる栢社長(中央)とMoreのメンバー

記念撮影におさまる栢社長(中央)とMoreのメンバー

 シグナルトークは、同社が運営するオンライン麻雀「Maru-Jan」において、賞金総額1000万円(優勝500万円)の競技会「第4回全国麻雀選手権」を7日、スタートした。同日行われた発表会には、公式サポーターを務める女流麻雀プロによるアーティストグループMoreのメンバーも参加した。

 全国麻雀選手権は、参加費無料の競技会として2013年に初開催。昨年は総数5万3930人が参加した。今回から週刊少年マガジンで連載中の麻雀漫画「無敵の人」とタイアップ。また、auスマートパスサイトなどでも大会告知が行われる。シグナルトーク栢孝文(かや)社長は「日本最大の競技会です。ネガティブなイメージがある中、それを払拭(ふっしょく)したいと思っています。競技として健全でおもしろい麻雀を普及させたい」とあいさつした。大会は6月30日までの一次、二次予選がMaru-Janで、準決勝以降は実際に麻雀卓を使ったリアル対局で競われる。今回からは予選において友達部門が新設。仲間でリアル対局を行い、4人のうち代表者1人を決定すると、二次予選に進出できる。プロもプロ予選として300人以上、プロアマ合わせてのべ5~6万人の参加が見込まれている。

 公式サポーターとなったMoreは、予選から決勝まで大会を盛り上げる役として起用が決定した。メンバーのうち、塚田美紀(最高位戦日本プロ麻雀協会)は大会経験者で「昨年、一昨年出させていただいています。あまりいい成績を残せていないので、今年も参加をしてファイナルに残れるように頑張りたいと思います」。また都美(日本プロ麻雀協会)は「私は今年でプロ2年目で、大きな大会に出るのが初めて。すごく楽しみです。最低でも予選は勝ち抜きたいと思います」と意気込んでいた。

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