麻雀 ニュース
田内翼が連覇達成/ヴェストワンカップ
[2016年6月8日11時40分]
<第2回ヴェストワンカップ>◇5日◇決勝
関西麻雀界全体の活性化を目的として設立された関西最大級の麻雀メジャー大会「第2回ヴェストワンカップ」の決勝が6月5日に行われ、日本プロ麻雀協会の田内翼が第1回大会に続いて連覇を達成した。
前日の準決勝を勝ち上がったのは、田内、昨年の決勝で敗退したサイコロ太郎(日本プロ麻雀協会)、西村和貴さん(アマ)、植田康一さん(アマ)の4人。
1回戦トップを取った田内は、2回戦南3局にリーチ・ツモ・チートイツ・ドラ2の1万2000点をツモって逆転で2連勝。昨年のリベンジを狙うサイコロ太郎は2連ラスと厳しいスタートとなった。
3回戦は西村さんがトップを取って田内に迫り、4回戦も2連勝目前だったがオーラスに植田さんが逆転。この半荘3着の田内は、トータル2位の西村さんと6.3ポイント差で最終戦を迎えた。
最終5回戦は西村さんと植田さんがリードする展開となったが、田内が親番で連荘して逆転。しかし西村さんは南3局の親でリーチ・ツモ・ピンフ・ドラ2の1万2000点をツモって田内を再逆転。
これで決まったかと思ったが、同1本場、西村さんの先制リーチに対して田内が追いかけリーチ。田内が西村さんから一発で8000点を直撃して再逆転。オーラス、西村さんはツモれば優勝のリーチをかけたが流局し、田内の連覇となった。
シーソーゲームを制した田内は、「いやー、疲れました」と第一声。連覇については「うれしい以外何もないです」と喜びを語った。若干25歳の田内は、かねてより周囲の評価も高く、関西発のスタープレイヤーとして今後が期待される。 (麻雀ウォッチ)


