麻雀 ニュース
水崎綾女「麻雀はデートより密度が濃い」
[2016年9月28日11時20分]
タレント水崎綾女(27)は7月、麻雀をきっかけに知り合った一般男性と結婚した。水崎は麻雀について「何回もデートするより時間、密度が濃い」と言う。そこで女性の視点から「どんな麻雀をする男性がすてきに見えるか」を聞いた。
-始めたきっかけは
水崎 出演した映画がきっかけです。雀士の役だったので、ネット通販で卓と牌を買って、とにかく切り筋や姿勢を覚えようと。その後、まわりにもやっている人が結構いて、今ではかなりやっています(笑い)。
-どんな人とやっている
水崎 教えてくれたのは、スピードワゴンの小沢さん。友達と一緒に萩原聖人さんのお家に行って、打ったこともあります。最近は3人集まれば、家で3人麻雀しています。とにかく牌触っているが好きなので。
-麻雀の魅力は
水崎 麻雀は人生だと思います。運転もそうですが、すごく性格が出る。だから、何回もデートするより、時間や密度が濃い。勝ったり負けたりする中で、どういうお話をするか見られるので。負け出すと気性が荒くなる人もいるので、最初のデートツールとしては、いろいろとつかみやすいと思いますよ。お食事とかだと、うそが言えちゃいますからね。
-自分の打ち方は
水崎 私がすごいせっかちなので、遅いのが嫌いなんです。一打一打考えても、そんなに変わらないし(笑い)。あと毎回悩むと、悩み癖がついちゃう。それを繰り返すと、普段の生活もそうなってしまうので、とにかく人に迷惑を掛けない打ち方にしています。
-すてきな打ち方は
水崎 やっぱり穏やかで、ニコニコしていてほしいですね。一度、怒っちゃった人に「白」の牌を投げられたことがあります。もちろん、その人とはそれっきりですが(苦笑)。あと、何もしゃべらない人は「対麻雀」という感じでちょっとさみしいです。麻雀はコミュニケーションツールでもあるんですよ。うちの旦那さんは穏やかだし、盛り上げてくれるし、話もしてもくれますよ。負けても笑ってすごしているのを見ると、すてきだなって思います。
-やはり強打は苦手?
水崎 ちょっと強めがいいですね(笑い)パシッ、パシッみたいな。