麻雀 ニュース
Maru-Jan 本物志向でアプリ参戦
[2014年8月12日10時48分]
シグナルトークのオンライン麻雀「Maru-Jan」(マルジャン)が、ついにアプリ界に参戦だ。
Maru-Janは、ゲームらしい演出を排除し、リアルな麻雀の世界を追求した本格派なサービスとして、ユーザーから支持されている。サービス10周年を迎えた今年、会員数も70万人を突破。同サービスを使って予選が行われた第2回全国麻雀選手権も、盛況のうちに幕を閉じた。今回配信されたiPad/iPhoneアプリでも、いかにリアルの麻雀に近づけるかという点が追求されたものになっている。
特徴的なのは牌の質感と、その動きだ。牌の大きさは、従来のサービスより約1.8倍のサイズにアップ。タッチして操作することを考慮されたものだ。画質も高く、つやがあり牌の高級感が表現されている。また、牌の操作は自分の指で並び替えをすることが可能。従来の麻雀ゲーム同様、自動で理牌されるのだが、そこから自分の考えやすいように並び替えられるあたりは、かなりリアル麻雀に近づいた。
打牌時や点棒の音なども忠実に再現されており、ゲームながら緊張感すら味わえるアプリになっている。今後はゲーム内イベント等も開催される予定で、今まで以上にリアル麻雀さながらの闘牌が展開されそうだ。サービスの公式URLはhttp://www.maru-jan.com/mobile/。