はじめにあいさつに立った大泉秀治社長は「4月に社長に就任して最初のパチスロ新機種発表で、弊社で取り扱ったコンテンツでも最高ランクの『パチスロ ストライクウィッチーズ』を発表できる事にとても興奮し、この日を待ち望んでおりました。この機種は練りに練って作り込んだので、大変厳しい道のりがありました。昨年9月からの新ペナルティー方式を取り入れて開発を手直しした事で、新たに面白いゲーム性を生み出す事になり、最高のコンテンツと共に最高のゲーム性と最高の映像クオリティーを実現させる事が出来た本機は最高の自信作」と述べた。

　新たな展開が続く現在進行形アニメの最高峰「ストライクウィッチーズ」がパチスロになって登場。スペックは主に純増2.2枚/Gの差枚数管理型AT「ウォーロックモード」で出玉を増やすタイプで、AT中は上乗せ特化ゾーン「ストライクRUSH」で枚数を増やしていく仕様だ。

　「ストライクRUSH」にはゲーム性やループ率など性能の異なる5種類の“ストライクSPIN”（上乗せタイプ）が用意されている。ループ率0％～92％で、継続するほど１回の獲得枚数が上昇していく“枚数加速タイプ”や、ループ率65％～94％、1セット内に訪れる3回の上乗せ演出で枚数を獲得する“連撃タイプ”など、多種多様なゲームが楽しめる。

　さらに、“ストライクSPIN”自体にもループ率（33％～80％）が設けられており、1セット終了後、白7をそろえる事ができれば2セット目に突入する。ループ率×ループ率という新感覚の上乗せ特化ゾーンが、プレーヤーの遊技意欲を加速させる。（娯楽産業）