挨拶に立った国本社長は「昨年から行政の指導などもあり、AT・ART機は主基板へ機能を移行するという新基準ができ、それに該当しない機種は11月末までに納品設置をするというルールになりました。今回の機種は新基準に該当しない機種という事で11月末までの納品設置となります。時代の変わり目に我々はビンゴシリーズを出す責務を感じております。ピンチをチャンスに変えていきたい」と述べた。

　現在もホールで絶賛稼働中の「スーパービンゴNEO」のプレミアムバージョン。中高年のファンも長く打てる安心・納得感を重視して、演出面は前作を完全継承。「誰でも打てる」・「他にはない興奮がある」といった良い部分を引き継ぎつつ、プレミアムな進化を遂げた。スペックは純増2.8枚/GのAT「スーパービンゴチャンス」（1セット33G＋α）で出玉を増やすというお馴染みの仕様。こだわりは初期G数等を決定する際に、G数がゾロ目で昇格していく“Hooah!”（ふぅあ）の発生率だ。今作では前作の2倍超となる発生率に仕様変更し、初当たりの3回に1回の確率で“Hooah!”が発生する。（娯楽産業）