発表会には楽曲を提供した「スペシャオ餃子BAND」がゲストとして登場。バンドリーダーである餃子マン1号ミッチー本間氏は、豊丸さんの機械ユーザーだった自分たちが、豊丸さんに楽曲を使って頂けるというのはとても光栄な事とあいさつした。

　初代、2代目と多くのファンに愛されてきた「餃子の王将」シリーズの3作目がついに登場した。本機も歴代機種と同じく中央役物を経てスタート入賞させ、大当たり抽選を行うという変則セブン機タイプ。特賞確率が1/26.4（大盛5000タイプ）と高く設定されているため、役物をくぐり抜けいかにスタート入賞させるかがゲームの鍵となる。大当たりした場合は1セット58回（2R×3カウント）、約5220個の出玉が獲得可能だ。

　シリーズの代名詞とも言える、大当たり後の4回転「おかわりタイム」は本機にも搭載されている。この機能はセット終了後、大当たり中に貯めた保留を消化して次回大当たりを狙えるというもので、役物を経ずに特賞抽選が行える。4回消化した場合のトータル引き戻し確率は約14.3％。専用の演出も多数用意されており、最大の見せ場を大いに盛り上げる！　（娯楽産業）