モーターの音とレースの迫力を実際に体感できる会場の中、ボートレース番組で活躍する高尾晶子さんが司会進行を務めた。スペシャルゲストには最強戦士ブルーインパルスの異名を持つボートレーサー・池田浩二選手と、活発系の若手女子ボートレーサー・島田なぎさ選手が登場。「ボートレース場とパチンコホールを行ったり来たりして欲しい」（島田選手）など、ボートレースの魅力と相通じる新機種の臨場感あふれる仕上がりを評価した。

　主催者を代表して壇上に上がった柳澤洋一ブランディングチーフプロデューサー（広報宣伝部）は「ボートレースの醍醐味であるスピード感や迫力を忠実に再現するだけでなく、シンプルで遊びやすさを追求して、パチンコファンだけでなく、普段パチンコを遊技しないボートレースファンにも遊びやすく仕上がっていると思います」とポイントを伝えた。

　スピード感と迫力をさらに追及し、「モンキーターン」シリーズの最新作が遂に登場だ。スペックは特賞確率1/199.80（高確率1/44.86）、100回までのSTを搭載した時短突破型タイプ。本機では全ての大当たり後に電サポ100回が搭載されており、ST「VICTORY ROAD」へは主に初当たり後の時短中に引き戻す事で突入する。トータル突入率は約41％となるものの、1度突入すれば約90％でSTが継続。少ない投資金額で相応のリターンが期待できる遊びやすい機械に仕上げた。　（娯楽産業）