全世界で累計出荷本数1600万本を超える人気ゲームコンテンツを起用した本機は、バンダイナムコエンターテインメントとの共同開発によって、新規描き下ろし映像をはじめとするクオリティーの高い世界観を実現。原作のテーマである「運命」や「決戦」を軸に構成されたゲーム性や演出が、パチンコファンのみならずゲームファンをも引きこむ。

　“超！MIDスペック”と銘打たれたスペックは、特賞確率1/318.14（高確率1/96.09）、151回までのST（突入率50％）を搭載したV入賞確変仕様だ。STのトータル継続率は約80％でST中大当たりの75％が16R（約1650個）。初当たり時においてV入賞しなかった場合も、約1450個の出玉と50回の時短が獲得できるのもうれしいポイント。

　多くの機種において、通常時の予告や演出などは全て大当たりの期待度を高めるものであるが、本機の場合は少し異なる。本機の場合、大当たりまでの遊技フローが大きく2段階に分かれており、通常時はまず特殊図柄である「決戦」図柄を狙うべく、さまざまな予告や演出を展開し、決戦図柄停止に成功した後、「決戦リーチ」で大当たりを占う流れとなっている。決戦図柄は疑似連予告を重ねた王道停止パターンから、突発的なイレギュラーパターンまでさまざまなタイミングで停止し、決戦リーチに発展すれば、65％を超える期待度で大当たりへのドキドキ感を増幅させる。　（提供／娯楽産業協会）