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サミー「パチスロ偽物語」はA+ART
[2016年1月21日10時30分]
1月18日、サミーはパチスロ新機種「パチスロ偽物語」の内覧会を東京支社ショールームで開催した。
「偽物語」は西尾維新氏原作のライトノベル作品で、「化物語」に続く物語シリーズの第2弾。2012年にはアニメ化もされ、主人公である阿良々木 暦の2人の妹、火憐(かれん)と月火(つきひ)を中心にストーリーが進められる。
サミーのパチスロ物語シリーズ第2弾として発表された「パチスロ偽物語」は、ハッピースペックと名付けられた遊びやすさを重視したA+ART 機。ボーナスの獲得枚数は約150枚、ART「倖時間」は純増約1.2枚で1セット20Gとなっており、合算確率は設定1でも1/150オーバー となっている。ART中には前作で好評だった上乗せゾーン「倍々チャンス」を継承し、さらに新たな上乗せゾーンやチャンスゾーンが搭載されてい る。また専用筐体の採用により、全面液晶で物語シリーズらしい他にはない世界観の演出が楽しめるのが特徴。
納品日は2月下旬が予定されている。(PiDEA)