2008年にパチンコファンの心をつかんだ初代「CR牙狼XX」が7年の時を経て再登場した。スペックは特賞確率1/208.71の1種2種混合機。初代よりも遊びやすい特賞確率（初代1/397.18）を採用しながらも、「魔戒チャンス」（右打ち）の突入率（50％）・継続率（82％）はそのまま受け継ぐ事で、かつての興奮と疾走感を実現した。

　SPリーチ中は新演出「牙狼チェンジ」に注目だ。期待度の低いSPリーチでも、「牙狼チェンジ」が出現すれば大当たりへの大チャンス。リーチ演出が「大号竜リーチ」（CR牙狼 RED REQUIEM）や、「邪眼竜リーチ」（CR牙狼魔戒閃騎鋼）、「心滅ゼロリーチ」（CR牙狼FINAL）など、歴代シリーズに搭載された「雨宮SPリーチ」へと変化し、大当たりへの期待感を大幅に高める。また、本機では初代に搭載された全液晶演出を完全リマスターしており、より美しく精細な映像に生まれ変わっている。　（娯楽産業）