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大都技研「秘宝伝 ~TheLast~」発表
[2016年5月17日19時4分]
大都技研(本社/東京都中央区)は5月17日、新機種「秘宝伝 ~TheLast~」の発表に伴い、本社ビルにおいてプレス試打会を開催した。
前作「秘宝伝 ~伝説への道~」がスペックを新たに超絶進化! 全30話の新規描き下ろし2Dアニメーションを搭載し、伝説の秘宝を巡る物語の真実が明らかになる。スペックは純増3.0枚/Gの差枚数管理ATにて出玉を増やす仕様。AT「秘宝RUSH」は突入時に5G+αの上乗せ特化ゾーンからスタートし、さまざまな契機で枚数を上乗せしながら継続させていく流れだ。特化ゾーンには「クレアチャレンジ」と「PYRAMID POWER」の2種類が用意されている。
AT突入に際しては、おなじみの「高確率」を経由する。本機では初代秘宝伝の「伝説モード」をさらに磨き上げ、無限の可能性を創出した。伝説モードへ移行すると、小役不要の高確率ループが発生し、ATが連続して当選するチャンスとなる。高確率の平均回数はおよそ5回で、高確率中は60%でATに当選するため、一度伝説モードに当選すれば2~3回の初当たりが引ける試算だ。伝説モード×特化ゾーンの “ピラミッドループTheLast”が新たな伝説を生み出す。(娯楽産業)