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ユニバカ×サミフェス 1万6500人来場
[2016年7月25日11時39分]
パチンコ・パチスロファン向けイベント「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2016」が24日、東京都江東区の東京ビッグサイト(西1・2ホール)で行われた。
昨年実施された「ユニバーサルカーニバル2015」から規模を大幅に拡大。サミー社も参加したことで、業界大手2社による一大イベントとなった。会場には最新機種の試打コーナーのほか、両社が過去に発売したパチンコ・パチスロ機の体験コーナー、オリジナルグッズなどの物販コーナーなど盛況だった。開場前、報道陣向けにあいさつした、ユニバーサルエンターテインメントの長谷川崇彦執行役員兼マーケット戦略室室長は「今年でユニバカは3回目。両社のスタッフとも、楽しそうに準備をしていました」。またサミーの星野歩代表取締役常務は「ファンの方に向けて、いろいろな視点を考えていきたい」とコメントした。
最終的なファン来場者は1万6500人と、パチンコ・パチスロ系のイベントとしては、過去最大級の企画となった。