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KPE「麻雀格闘倶楽部2」発表

[2016年9月30日18時6分]

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 KPEは9月30日、新機種新機種「麻雀格闘倶楽部2」の発表に伴い、六本木ミッドタウン2Fコナミホールにおいて、プレス向け発表・試打会を開催。ゲストとして、日本プロ麻雀連盟から森山茂和会長(9段)、最高顧問の小島武夫プロ(9段)、その他多数のプロが登場し、麻雀格闘倶楽部第2弾を祝った。

 はじめに吉崎祐司社長(KPE・高砂販売)が主催者あいさつ。「麻雀格闘倶楽部の第1弾は2年前に発売させていただいた。当初、販売台数では大ヒットとまではいかなかった出足だった。稼動が始まり、ホール様ファンの方々のご支援をいただき、約半年後に追加導入という現象となった。長期間にわたり現在もなお稼動を続けている製品。その第1弾からさらに成長進化した第2弾を発売する事ができた。業界を取り巻く環境は厳しい状況となっていますが、本機はホール様、ファンの方々を裏切らない1台となっています。是非とも、12月の発売でありますが、買って良かった、打って良かったと言われるよう必ず注目される1台であると自負しています」と意気込みを述べた。

 スペックは純増約2枚/GのARTで出玉を増やしていくタイプだ。小役と手牌が完全にリンクする「リアル対局システム」は本機でも継承されており、本格麻雀パチスロのコンセプトはそのままに、前作比約2倍のトッププロ雀士監修の牌譜データを搭載した。

 通常時は約40Gで1局が完結する周期システムを採用している。リプレイや小役を引いて手配を進め、和了(あがり)を目指すゲーム性は前作同様だ。新要素として本機には、様々なタイミングで発生し、和了への流れを引き寄せる新システム「俺の強運」を搭載。発生すれば9G間、チェリー確率が大幅にアップし、和了への期待度が高まる。

 ART「格闘倶楽部RUSH」(初期G数40~480G)では、基本のゲーム性は前作を踏襲しているものの、ART消化中にも全役で牌獲得抽選を行い、手牌が13枚そろうとバトル演出へと発展する新要素が追加されている。バトル演出ではプロ雀士とG数上乗せや特化ゾーンをかけた対決を行う。対戦相手に応じて勝利期待度や上乗せG数期待度が変化するなど、見逃せないポイントが満載だ。(娯楽産業)

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