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第2回五紙対抗出玉対決 ニッカンの結果は…

[2016年11月25日14時31分]

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2回目の五紙対抗出玉対決は「パチスロ北斗の拳 修羅の国篇」で勝負

2回目の五紙対抗出玉対決は「パチスロ北斗の拳 修羅の国篇」で勝負

 スポーツ紙・夕刊紙計5社のWEBサイト担当者が、各紙への大型広告出稿を目指して戦う「第2回 五紙対抗『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』出玉対決」が11月4日から行われ、zakzak by 夕刊フジが差枚数2409枚で優勝。ニッカンスポーツ・コムは差枚数64枚で最下位に終わった。

 各社はサミーネットワークス社提供のスマートフォンサービス「777NEXT」で配信されている「パチスロ北斗の拳 修羅の国篇」で3時間の実戦勝負を行った。ニッカンスポーツ・コムのパチンコ・パチスロ担当K松から担当を引き継いだI屋は、パチスロに詳しいK師匠(K松とは別人)の指南を受けながら久々のパチスロに挑戦。序盤に当たりを重ねて565枚をゲットし好調なスタートも、途中のハマリでマイナスに突入。最後で盛り返してなんとかプラス域でフィニッシュした。

 ウン十年ぶりのパチスロ挑戦。それもスマホでパチスロをするのは初めてとあって、パチスロに詳しいK師匠に横に付いてもらい3時間のスタートを切った。開始から5分、それまでと違う画面が登場。「師匠、何かが起こりました」と報告すると「(ARTの)闘神演舞に突入ですね」という冷静な師匠の声。そこから「神拳勝舞」で勝舞魂を使用して連チャンに。メダルがどんどん貯まり始めた。「これ当たってるんだよね」。久々のパチスロでの当たりに興奮を隠せない。画面内ではケンシロウが次々と敵を倒す。結局3連チャンで終了。かと思いきやまたすぐに「闘神演舞」に突入して2連チャン。これがビギナーズラックというものか。565枚をゲットし「パチスロなんて簡単だぜ!この調子だと何枚まで増えちゃうの?」とK師匠に対して胸を張った。

 しかしそんなに甘くない。そこからしばらく当たりがない。「K師匠、もう止めて勝ち逃げしましょうか」と弱気なI屋。「いや随分減りましたから、今だとプラス100枚くらい。これじゃあ他社の人に勝てませんよ。3時間頑張りましょう」とK師匠になだめられゲームを続けることに。ようやく230回転でチャンスボーナスの「天舞の刻」を迎えるもここはART突入ならず。そこから120回転してART間350回転に。「ハマっちゃったね」とこぼすと、K師匠から「この程度で『ハマった』 なんて言ったら(パチスロファンから)怒られますよ」と言われ反省する。

 さらに約400回転当たりなくで差枚数はマイナス298枚まで進んだ。「どうなっちゃうの」と思った時にようやくART当選となるもこれは連チャンならず単発。メダルを100枚程度増やしただけ。残り時間は約1時間。しかし流れがコチラに来たようで70回転で再びARTに。よし連チャンだと意気込むもこれも単発で終了。

 残り30分。「このままでは終われない」とつぶやいた瞬間に早い初当たりを引き当て2連チャンして677枚(引き継ぎ)を獲得。なんとかスタートラインに戻ったが残り時間は15分。他社の様子は終了まで分からないルールのため、どこまでやり続ければいいのか分からないが、台の挙動がすこぶる良好なためプラスでは終えたいと思い、3時間ギリギリまで攻め続ける。しかしその後の当たりは1回のみ。結局2100回転(ART中を含む)してBB回数は4回、ARTは11回(初当たりは5回)で差枚数64枚で終了。K師匠からは「こんな良さそうな台で3時間頑張った割にはショボかったですね」と言われる始末。ガックリと肩を落としたI屋だった

 サミーネットワークス社から届いた結果は、残念ながら最下位。プラスで終了したので「3位ぐらいでは…」と期待したが、他社はほとんど差枚数2000枚ほど獲得していた。パチスロは甘くない。

1位 zakzak by 夕刊フジ 2409枚

2位 SANSPO.COM 2159枚

3位 東スポWeb 2042枚

4位 スポニチAnnex 1932枚

5位 ニッカンスポーツ・コム 64枚

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