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サンセイR&D「パチスロ牙狼‐守りし者‐」発表
[2016年12月19日12時58分]
サンセイアールアンドディはサミーが開発製造した回胴式遊技機「パチスロ牙狼‐守りし者‐」の発表に伴い8日、都内でプレス発表会を開催した。
サミーの王道システムとサンセイR&Dの最強コンテンツが奇跡の融合を果たした。新たに生まれ変わった牙狼が、触れるもの全ての“魂”を震わす。出玉獲得の中心となる「魔戒CHANCE」は1セット50G+αのART。サミーの人気システムを更に継承&進化させたARTは、規定G数消化後に訪れる1Gのバトル「勝激決闘」で勝利すれば継続という明快なフローの中、そのバトル回数に直結する「牙狼魂」をいかに貯められるかがポイントとなる。本機では「牙狼魂」に3種類のバリエーションを用意して、新たなゲーム性を生み出した。
サンセイR&Dの執行役・長谷川和馬本部長は「ビッグコンテンツの中で、唯一パチスロにないのは“牙狼”だった。“牙狼”コンテンツを最高の形で表現できる技術があり、信頼関係を築いていけるサミー様に依頼し、快諾いただいた。“牙狼”を愛する一人として、実機を見たとき、満足する最高の形で機種に仕上げてくれた」 と新機種への感動を伝え、来年2月6日に導入予定を発表した。(娯楽産業)