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PBパチスロ新機種「YASUDA 7」発表会
[2017年8月30日14時48分]
ジェイピーエスとパチンコホール運営企業・安田屋が共同してプライベートブランド(PB)機を開発したこと事を記念し24日、都内台東区のホテル・パークサイドで新機種「YASUDA 7」プレス発表会を開催した。
ジェイピーエスの相馬大悟管理部長は、PB機の取り組みを1年前から準備し、最初のコラボレーション先として安田屋との遊技機開発をスタートし7カ月を要したとあいさつした。
本機は完全告知のAタイプ機。ボーナスはBBとRBの2種類で、BBは345枚、RBは90枚を超える払い出しで終了。合成確率は設定1で1/239.18、設定6で1/112.60、設定6時の出玉率は110.19%となる。目指したのは娯楽の原点だ。長く遊べて多くの大当たりを楽しみたいというファンの要望に応え、リール左下の「ドキドキ!ランプ」が光れば大当たりという老若男女問わないシンプルなゲーム性とした。告知タイミングはレバーオン時から第3ボタン停止時までさまざま。「ドキドキ」や「アレッ」、「やすだ」といった多彩なセリフ告知(ボーナス濃厚!?)を含め、全76種類の演出が遊技を盛り上げる。(娯楽産業)