パチンコ・パチスロ ニュース
サミー「パチスロ蒼天の拳2」詳細発表
[2014年5月14日19時23分]
サミーは、すでに発売を発表していた新機種「パチスロ蒼天の拳2」のスペックを13日、公開した。
仕様はAT機で、1ゲームあたりの純増枚数は約2.7枚。ループバトル型AT「宿命の刻」は1セット約20ゲームで、継続率は約70~89%。ゲーム消化後は敵キャラクターとのバトルが展開し、引き分け以上で継続、勝利すれば上乗せチャンス「激闘乱舞in上海」か、継続率約80%のスペシャルAT「天授の儀」へ移行する。激闘乱舞in上海中は、レア役当選や25ゲーム周期で中段チェリー高確率状態「刮目の刻」へも移行する。その他、多彩な上乗せチャンス・ゾーンが搭載されている。
通常時はレア役当選で北斗カウンターが発動。カウンターが凍結または炎上すると、その間も中段チェリーが高確率で発生する。なお、通常時に中段チェリーに当選すると、約25%以上がAT当選へとつながる。ATの初当たり確率は最低設定1で1/299、最高設定6で1/204。ホール導入は6月中旬の予定。