史上5校目の甲子園夏春連覇を目指す大阪桐蔭が対外試合解禁日の8日、大阪・枚方市内で桜宮(大阪)と対戦した。
ダブルヘッダーを行い、第1試合はエース田中誠也(2年)が5回2安打無失点と好投。第2試合は福田光輝主将(同)がダメ押し弾を放つなど、昨夏の全国制覇メンバーが活躍した。
ただ西谷浩一監督(45)は「クリーンアップがまだまだ物足りない。ボールに目が慣れてからではなく、第1打席から相手投手をとらえられるようにしていかなければ甲子園では試合が終わってしまう」と厳しい表情で初戦を振り返った。
史上5校目の甲子園夏春連覇を目指す大阪桐蔭が対外試合解禁日の8日、大阪・枚方市内で桜宮(大阪)と対戦した。
ダブルヘッダーを行い、第1試合はエース田中誠也(2年)が5回2安打無失点と好投。第2試合は福田光輝主将(同)がダメ押し弾を放つなど、昨夏の全国制覇メンバーが活躍した。
ただ西谷浩一監督(45)は「クリーンアップがまだまだ物足りない。ボールに目が慣れてからではなく、第1打席から相手投手をとらえられるようにしていかなければ甲子園では試合が終わってしまう」と厳しい表情で初戦を振り返った。
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