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王建民、年俸調停で希望額通らず

 米大リーグ、年俸調停委員会は15日、ヤンキース王建民投手の希望額460万ドルを退け、球団提示の400万ドル(約4億2000万円)を支持する裁定を下した。王は昨季、2年連続となる19勝を挙げ、防御率3・70と活躍した。

 アストロズのホセ・バルベルデ投手に対しては620万ドルの希望を退け、球団提示の470万ドルを認めた。バルベルデは昨季、ダイヤモンドバックスで大リーグ最多の47セーブを記録した。ロッキーズのブライアン・フエンテス投手の650万ドルも退け、球団提示の505万ドルを支持。

 調停委員会は16日、ナショナルズのフェリペ・ロペス内野手の希望額も退けており、ここまで4選手の調停結果はすべて球団側に軍配が上がっている。

[2008年2月16日12時18分]

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